改革
- Yutaka Aoki
- 2024年6月2日
- 読了時間: 2分

群馬県クレー射撃協会が生まれ変わります。
県が開始したダイレクター制度が、そのきっかけになっています。
2029年の国スポを目指して、各競技を強化していこうという新たな仕組みは、停滞している強化のカンフル剤となり得るものでしょう。
ハードからソフトへという姿勢が明確化されていることは特筆すべきものです。従来であれば、施設や設備に投資して強化を図るというスタイルだったでしょう。今回は、そういったハード面には予算を付けないということです。では、ソフト面の強化とはなんでしょう。県は、優秀な選手を育成し、その選手がやがて指導者として残り、後進を指導していく流れと説明しています。
人口が減少する今後の日本社会を考えれば、箱物にお金を掛ければ、先々負の遺産となるのは明らかでしょう。物から人へという発想は、当然のことかと思います。
とはいえ、具体的な強化策を県が示せる訳もなく、各競技団体にアイディアを出すように求めています。
従来からの強化のイメージしかない古い体質では、このアイディアがでるはずもなく・・・。
各競技団体とも、暗中模索状態が続いているようです。
スキート射撃では、先輩射手と一緒に、後継者を残してから引退しようと相談していたこともあり、このような強化体制は既に10年前から取り組んでいました。
ようやく、そのノウハウを活用できる機会がやってきました。
会長が年度末で辞任することを表明し、新たな会長のもとで、2029年の国スポを目指した強化が始まります。結果がでるのは、5年後・・・。
さて、どうなるか。



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